定期預金で賢くお金を貯めよう

定期預金のいろいろな種類

定期預金といっても、いろいろな種類があります。定期預金は銀行に預ける期間が決まっている分、金利が普通預金より高いという特徴がありました。それぞれ、期間・金額・金利によって定期預金を商品内容種類別に分けることができます。

まずは、定期預金の期間です。定期預金は預ける期間が決まっていますが、この預入期間を自由に選ぶことができます。

6ヶ月・1年・3年などから、長いものでは10年という定期預金もあります。逆に短いものでは1週間などの定期預金があります。基本的には期間の長い定期預金ほど、受け取る利息は多くなります。しかし、中途解約すると金利の低い中途解約金利が適用されてしまいます。

「期日指定定期預金」と呼ばれる自分が好きな時に満期を決める定期預金もあります。これは預入の時に満期を決めるのではなく、1年など据置期間を過ぎたら自分の希望する日に解約することができます。

次に、定期預金の金額です。定期預金はその預入金額によって、種類分けされます。定期預金に預ける金額が300万円未満のものは「スーパー定期」、300万円以上だと「スーパー定期300」です。そして、1,000万円以上の定期預金は「大口定期」となります。大口定期の場合は店頭金利より高めの利息を受け取ることができるように設定している銀行がほとんどです。

最後に、定期預金の金利です。定期預金の金利には大きく分けて、固定金利と変動金利があります。

固定金利の定期預金は満期日までの金利が固定されています。決められた期間、決められた金利の利息を受け取る定期預金です。

しかし、変動金利の定期預金は適用金利が市場金利に応じて変動します。だいたい6ヶ月ごとに基準日があり、金利変動があります。世の中の金利の動きに応じて金利が変わるので、満期になるまでどのくらいの利息を受け取ることができるのか分かりません。

これら以外には、特典付きの定期預金があります。それぞれの金融機関によって違いますが、以下のようなものがあります。

■宝くじ付き定期預金
定期預金の残高に応じて宝くじのプレゼントがある
■公的年金受取者限定定期預金
年金受取銀行に指定することで通常の店頭表示金利に上乗せがある
■運用商品組み合わせ定期預金
投資信託など金融商品との組み合わせで特別金利がつく

定期預金の商品サービスや条件は金融機関によって違うことがあります。ネット銀行は定期預金自体の商品性も幅広く、金利上乗せされているものもあります。口座開設している都市銀行や信託銀行など店頭窓口で商品比較をしてみましょう。