定期預金で賢くお金を貯めよう

定期預金の金利をチェック

定期預金の金利、どの銀行も同じと思ってしまいがちですよね。でも、実は定期預金の金利は金融機関によって全然違います。同じ銀行でもインターネット専用のインターネット支店と、普通の支店でも違います。貯金する前に、定期預金の金利について調べておくのはいいですね。

まず、定期預金の金利はどうやって決まるのか。このポイントを押さえておけば、金利の高い時期に貯金することができます。

銀行が定期預金の金利を決める目安は「政策金利」です。少し難しい言葉ですが、国の景気によって金利を上げたり下げたり調整されています。簡単に覚えておくと、“景気のいい時は金利が高い、景気が悪い時は金利が低い”です。高い金利の定期預金にするためには、金融情勢をチェックしておくのもいいかもしれません。

同じ預入金額の「スーパー定期」なら、預入期間が長い方が金利は高いです。預入日から満期日までの期間が長い方が利息が多くもらえます。なので、使う予定のないお金は長めの定期預金にしてもいいですね。

それ以外には、キャンペーン期間のある定期預金もお得に貯金できます。例えば、新規の口座開設記念キャンペーンや、ボーナス期間限定特別キャンペーンなどがあります。また金利の上乗せではなく、プレゼントキャンペーンなどもあります。定期預金を預けた人の誕生日にはプレゼントが届くなどのうれしいキャンペーンです。また、ボーナスを振込するとその金額の定期預金は金利が上乗せされるなど、お得な内容の定期預金もあるようです。ネットバンクでも多くのキャンペーンがありますので、それぞれのサイトで商品説明書をチェックしてみましょう。人気の定期預金は期間延長ということもありますが、多くのキャンペーンは期間限定です。取扱終了となる前に定期預金の申し込みが必要です。新規口座開設キャンペーンは、銀行口座を開設すると対象となるキャンペーンです。そのため、まだ口座開設していない銀行しか使えません。自分がどの金融機関に口座があるかもチェックしておきましょう。

よくインターネット銀行やメガバンクなどで“金利○%の定期預金”と紹介されているのを目にしますよね。注意しないといけないのは、この金利は税引前であることです。源泉徴収されているのであまり知られていませんが、定期預金の利息にも税金がかかっています。税金は国税15%地方税5%の20%に復興特別所得税がプラスされ、20.315%となります。これらは源泉徴収課税なので、自動的に差し引かれるので個別に払う必要はありません。

定期預金の取り扱いはいろいろな金融機関であります。三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行といった大手都市銀行や、楽天銀行やセブン銀行やジャパンネット銀行といった大手ネットバンク、そしてあまりなじみのない信託銀行などに定期預金の取り扱いはあります。窓口で相談したり、インターネットで調べたりしてどの定期預金が金利が高いか調べてみるといいですね。